山形県の底地の買取業者おすすめ５選！相談査定無料・スピード対応

「山形県にある底地を売却したい」「相続で受け継いだ底地だが収益が上がらないので手放したい」

底地や借地権の売却をしたい場合や手放したい時は、底地を専門に買い取る不動産業者がいます。

底地とは借地で土地を貸した相手がそこに建物を建てた土地のことですが、専門の業者ならそのままで買取が可能です。

私は築４０年の実家が家屋の登記が未登記だったため底地扱いとなり、業者買取で売却しました

この記事では訳あり物件の一つ、底地の買取業者のおすすめをお知らせします。

ワケガイ,買取,不動産

ワケガイは東京に本社をおく訳あり物件の買取サービスで、大阪と名古屋に支店があり全国対応、年間6,000件の相談件数は買取業者トップクラス、買取の難易度の高い共有名義の共有持分の買取では業界最大手で信頼度の高い会社です。

ワケガイの査定は全国対応で即日スピード査定対応、無料で査定と買取金額を提示、買取に至らなかった場合も費用は一切発生しないので安心して依頼できます。売却終了までリモート対応も可能です！

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※詳細と口コミはこちらから
ワケガイの底地の買取の評判と口コミ【即日査定・借地権付・訳あり対応】

底地の買取業者のランキングおすすめ１５選！

山形県の底地の買取業者

底地,所有者,賃借人,関係図

底地とは土地を貸した相手が借地に住んでいる時の土地を「底地」と言います。

底地を買取する専門の業者は「底地業者」と呼ばれます。底地の買取の価格はそれぞれの買取業者によって決められます。

安くなると思われがちな底地の価格ですが、インターネットの査定を効率よく利用することで、底地の買取価格の比較は簡単にできます。

実際に複数の会社で査定の価格を聞いて底地の相場を知り、いちばん高く買い取ってくれる条件のよい不動産会社に売却を選びましょう。

山形県で底地の買取に対応する大手業者は以下の通りです。なお、これらの不動産会社はいずれも借地権の買取も依頼できます。

会社名	特徴	査定依頼
ワケガイ	・訳あり物件大手・買取率ほぼ100％・価格満足度No.1 　⇒詳細記事	公式
アルバリンク	・12時間メール査定可・最短３日で現金化・訳あり全般専門　⇒詳細記事	公式

ワケガイ　評価No.1

ワケガイ　訳あり物件No.１
	● 買取価格満足度No.1 ● 買取率ほぼ100％・即金買取 ● リモート対応可・出張査定含め無料査定を依頼する

会社名	株式会社ネクスウィル
本社	東京都港区東新橋２丁目１１−４ Mayapada Shiodome Plaza 3階
名古屋支店	愛知県名古屋市西区名駅3-7-9サン・名駅三丁目ビル602号室
大阪支店	大阪市中央区南船場3-6-28第二芦池ビルディング403号室
対応エリア	全国対応

ワケガイは、株式会社ネクスウィルが運営する訳あり物件専門の会社で、全国の再建築不可物件の買取を積極的に行っています。

買取価格の満足度No.１の評価を持っており、訳あり物件でも買い取りの難易度の高い共有名義の不動産買取でも最大手、資本金4億円を超える不動産買取の大手の会社です。

買取の特徴

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ワケガイの特徴は何といっても訳あり物件が最短、かつ高い価格で買い取ってもらえるというところです。

墓地や山林などの特殊な土地を除き、最短３日、１００%の買取です。

リモート対応可能！

査定から契約まですべてオンライン対応が可能、現地へ行ったり会社事務所に出向かなくても、すべてリモート売却終了までを行える態勢が整っているのもワケガイだけです。

選ばれる理由

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ワケガイは対外的な評価も高く、訳あり物件の買取の３つの部門でいずれもNo.1を獲得するという評判の良い買取サービスです。

価格の満足度
スタッフ対応の満足度
安心・信頼できる満足度

「買取価格が他社の４倍だった」の口コミがある通り、買取価格満足度No.1は見逃せないところです。

口コミ

敷地が道路への接道が2m未満の土地に共同住宅が立っており、隣地の所有者に相談したが解決できず、入居者のあるまま買い取っていただけました。親が所有していた共同住宅の相続物件でしたが、思ったより高額で買取していただけました。入居者が残っている早いうちだったのでよかったです。

道路がない物件なので、他では断られてしまった実家、ほとんど売却をあきらめていましたが高く買い取ってもらうことができました。査定が依頼できたもう一社よりも高い価格で査定していただいたので喜んでいます

ワケガイの査定は全国対応で即日スピード査定対応、無料で買取金額を提示、買取に至らなかった場合も費用は一切発生しませんので安心して依頼できます。

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※ワケガイの口コミと詳細記事
ワケガイの再建築不可物件の口コミと評判

アルバリンク

底地買取プロ
	・底地・借地権付土地・訳あり物件全般対応・最短３日で現金化査定を依頼する

社名	（株）AlbaLink
本社	東京都江東区木場二丁目17番16号 BESIDE KIBA 3階

アルバリンク社の底地の買取サービスが”底地買取プロ”。

アルバリンクは訳あり物件を買取する買取の専門の不動産会社で、１千人規模の投資家会員がいるため、賃貸物件として活用できる底地物件も積極的に買取します。

底地は買取後の運用に関して慣れていない他の会社であれば買取額も安くなりがちですが、アルバリンクは底地買取の専門業者のため、高額の買取が期待できます。

公式サイトへ

査定無料・全国対応

買取の特徴

訳あり物件・空き家買取の専門会社
底地・借地権・収益物件対応
空き家事業運営のため高額買取
最短３日で現金化可能
豊富な実績・専門会社で安心
買取資金４億円・買取率９２％

全国から年間６７００件を超える問い合わせがある買取の専門会社ですので安心してご利用になれます。

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※底地買取プロの口コミについては下の記事に

底地買取プロの口コミ・評判

山形県の底地の買取を行う地元の不動産業者

山形県の地元の底地業者、底地の買取をおこなう業者をお知らせします。

株式会社クリエイト礼文

所在地：山形県山形市南原町2丁目7‑39
対応エリア：山形県全域
不動産種類：新築戸建・中古戸建・土地・マンション・賃貸物件・事業用建物・リフォーム・土地活用・買取
公式サイト：http://createlemon.jp/

株式会社クリエイト礼文は、山形市を拠点として新築住宅の建設と販売、中古住宅や土地、賃貸や事業用建物まで幅広く取り扱っています。

地域密着かつ東北エリアに強く、仙台支店も構え、土地活用や底地の買取にも対応可能です。

不動産鑑定士や建築士による無料相談も行い、底地含む遊休土地の有効活用まで丁寧にサポートします。

コンパクトで低価格の住宅ユニテハウスはメディアでも何度も紹介されています。

株式会社ヤマジュー

所在地：　山形県米沢市城南2丁目3‑16
対応エリア：山形県全域
取扱不動産：賃貸アパート・マンション・戸建、中古住宅、土地、収益物件（マンション、ビル）、駐車場経営支援含む売買対応
公式サイト：https://www.yama-apaman.com/ fudousan.or.jp

株式会社ヤマジューは、米沢市を拠点に山形県全域で賃貸から売買まで幅広く手掛けており、底地の買取相談や土地の有効活用や収益物件の購入・管理もサポートしています。

空き家の現金化や貸し出し、駐車場運用など、遊休地や底地を活用した収益形成にも対応しており、オーナーの土地活用について丁寧な相談が可能です。

株式会社太平堂不動産

会社名：株式会社太平堂不動産
所在地：山形県山形市城西町4丁目4-13
対応エリア：山形市を中心に山形県全域
対応不動産種類：土地、戸建て、マンション、収益物件など
公式サイト：https://www.taiheido.co.jp/

株式会社太平堂不動産は、1970年創業の山形市に本社を構える総合不動産会社です。不動産の売買や賃貸仲介、管理業務に加え、土地や建物の買取も行っており、特に山形市内の物件に強みを持っています。

底地買取の明記はありませんが、賃貸物件の売買と不動産コンサルティング、土地活用の相談すべてについて相談ができます。

売買については宅地建物取引士が在籍しており、専門的な知識と経験を活かして、顧客の多様なニーズに対応しています。また、公式サイトでは最新の物件情報を掲載しており、売却や買取を検討されている方にとって有益な情報源となっています。

底地とは

家,売却

土地を貸した相手がそこに建物を建てると、その土地に「借地権」が発生します。

この借地権がついた土地を「底地」と呼びます。

底地には土地所有権と地代徴収権の「底地権」が与えられますが、貸借人を守ることを目的とした借地権の方が強く、底地の地主には様々なデメリットが生じます。

底地を買い取る業者は、「底地」の買取、または「借地」の買取のどちらでも探すことができます。

底地のデメリット

底地のデメリットは以下のような点です。

地代が安い
土地評価が低くなる
固定資産税の負担
土地の利用・売却が制限される
相続税が高額な場合がある

1.底地の地代が安い

底地のほとんどが50年前後以前に締結された借地契約です、契約書がなかったり、内容が不十分なケースが多くみられます。

1992年7月31日までに締結された借地契約には旧借地借家法が適用されるため、地料の増額や契約の更新について地主にとって不利な内容となっています。

2.底地の地代を上げるのが難しい

旧借地借家法においては、地料の増額については増額の根拠を示すとともに借地人の合意が必要となります。

借地期間の更新についても、借地人の意向が優先され、地主に正当な事由がない限り拒むことができない内容です。

契約終了時、借地人に建物の解体費用などを請求することが難しい場合もあるようです。

3.底地の相続税

他にも一番の問題は底地を相続する際の相続税です。

底地の契約は所有者にとって不利な点が多く、十分な収益につながらない場合でも相続税評価額は予想以上に大きくなることがあります。

相続に底地が含まれる場合にはあらかじめ準費をして、相続税が高いと思われる場合は早めに買取を依頼するのがいいでしょう。

底地の相続の無料相談

出典：https://souzoku-no-madoguchi.net/

底地の相続の無料相談は、相続のトラブルや手続きの面倒を解決する「相続の窓口」を利用してみましょう。

法律に強い専門家と提携し、相続税の計算、相続の手続き、底地を含む相続物件の売却と合わせて依頼することができます。

相続税の計算⇒税理士
相続の手続き⇒司法書士
相続物件の評価額⇒不動産会社
相続物件の売却⇒不動産会社

相続手続きがたいへんという方は、相談は無料ですのでお悩みの点を相談してみてください。

相続全般の問題の無料相談
＞＞【相続の窓口】へ

※相続の窓口詳細については下の記事に
相続と不動産の相談の両方が依頼できる「相続の窓口」

底地の買取の相場

底地を売却するにあたって、底地の買取の相場はどのくらいなのかを知っておきたいところです。

一般的に底地の買取の相場の判断は大変難しいとされていますが、いくつか決まった方法があります。

底地の相場がわかる路線価方式

出典：https://www.rosenka.nta.go.jp/

借地権の買取相場を求める方法に「路線価方式」があります。

路線価とは毎年、国土交通省が各地域ごとに公表する基準地価のことを指し、路線価は路線図を用いてそこに記された数字より調べることができます。

底地の相場の確認の手順１　借地権の相場を計算

底地の相場を判断する路線価方式では、路線価を用いてまず借地権の相場を算出します。

借地の相場＝路線価によって算出した更地価格×借地権割合

底地の相場の確認の手順2　借地権を差し引いたのが底地の相場

次に通常の土地の評価額から、上記の式によって算出される借地の相場を差し引いたのが底地の相場となります。

底地の相場の計算式の例

上記の例を示すと例えば、路線価が1,000万円の土地で、借地権割合が60%の場合、借地権部分は次のように求められます。

土地評価額 = 1,000万円
借地権評価額 = 1,000万円 × 60% = 600万円
底地の評価額 = 1,000万円 - 600万円 = 400万円

これにより、底地の買取相場が算出できます。

※相場について詳しくは下の記事を
底地の買取の相場をわかりやすく解説

底地の買取相場の違い

また、借地人が底地を買取りしたいという場合と、第三者が買い取るという場合は大きく違い、各不動産業者が示すおおむねの目安を平均すると下のような価格となります。

買い取る人	更地価格からの買取価格の割合
借地人が買い取る場合	５０％
第三者が買い取る場合	１０～１５％
底地買取業者が買い取る場合	２０～３０％